2020年  中途入社

久保田 貴大takahiro kubota

Career Class
大阪営業所/ セールス 課長
Profile
プロサッカー選手を目指し、大学卒業後も社会人サッカーの選手としてキャリアを進めるも、今後のキャリアを考えビジネスの世界で再チャレンジするため引退。
当時、大阪営業所で勤めていた安原に「自分次第で活躍できる」「自分次第で稼げる」「負けず嫌いが生きる」と声をかけられ入社を決意。
現在は、大阪にて動画を取り扱うセールスの課長を務める。

自分次第で成長速度を上げられる環境

正直、最初の頃は本当にどうしようもないくらい結果がでなかったです(笑)


サッカーをやっていた頃から、自分はものすごく負けず嫌い。とにかく悔しくて周りの先輩や上司にわからないことはどんどん質問し、ロープレに協力してもらう日々を繰り返しました。長時間向き合ってくれた上司や仲間に感謝しています。


ファインズは私のように全く経験が無くても、ハングリー精神さえあれば、周りがいくらでも助けてくれる会社です!自分次第で稼げたり、自分次第で成長速度を上げられる環境だからこそ、圧倒的向上心を持ち1日1日を大事に思える方は、これまでの経験に関係なくファインズに向いていると思います!


入社前まではサッカーに打ち込み、ビジネスにあまり触れてこなかった僕ですが、たった1、2年で様々な業界の経営者の方と会い、経営課題の解決に携わらせていただき、更にマネジメントも任せていただいてます。


今後は事業部長、本部長を目指してチャレンジしていきたいです。

正しい道へ導く育成環境

まずは自分の意見を述べること。そして相手の話を聞くこと。僕がマネジメントする中で意識している事です。これって当たり前のことに感じますが、意外と難しいのかなって思ってます。


相手の意見を聞かず自分の意見を押し付けたり、双方が思ってることを話せなかったり、意思疎通ができていなかったり。そうならないように、その人が「何故そのような考え方でいるのか?」をまず理解するために傾聴し、お互いの合意を得て物事を進められるように意識しています。


この考え方に至ったのは、当時の上司の育成のおかげです。全くアポが入らず、かなり苦しんでいた入社当初の僕へ、上司は「なぜアポが入らないのか?」ばかりではなく、僕の考えを隅々まで聞いてくれた上で、自分の中の考えを本質から丁寧に話してくださり、そこの認識のズレを常に修正しながら正しい道へ導いていただきました。


その育成環境のおかげで、ティーチングとコーチングの大事さを学ぶことができ、早期にマネジメントする立場まで経験させていただいています。


事象から本質を捉え、お互いのズレている認識を修正しながら正しい道に導くことはマネジメントをする中で特に大切にしています。

経営者の方と一緒に夢を見る仕事

ファインズの営業とは、あくまでお客様の課題解決なのだ。ということを大切にしています。よく、営業とは「商材売り」や「人売り」が大事。という声を耳にしますが、営業マンにとって商材の知識の説明や自分を好きになってもらうことは大前提だと思っています。


入社当時の僕はサービスの魅力を押し付けるだけの営業をしており、お客様の悩みに心から寄り添えていないことでなかなか結果に繋がりませんでした。ファインズのサービスは押し売りでは絶対に売れない商品なんだと気づかされました。


1番大事なのは、お客様がどうなったら良くなるのか?どこが課題なのか?どうすれば解決できるのか?をお客様と一緒に考え、より良い方向に導いていくこと。結果的に受注や売上に繋がっていくと考えています。


今では売り込むのではなく、経営者の方と一緒に夢を見るのが私の仕事だと思っています。

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