2018年 中途入社

中川 晃一kouichi nakagawa

Career Class
東京本社 / カスタマーサクセス部 一般
Profile
大学卒業後、サービス業やネットの回線の法人営業経験を経て、アナログの広告業界で5年間従事。その後WEB業界の将来性、ファインズの将来性を感じ、2018年にファインズへ入社。セールスとして経験を積んだ後、現在は顧客のフォローチームをマネジメントしている。

効率性を追求しお客様と向き合う時間を確保する

私の仕事は、業務改善をし作業効率化を行い、チーム全体での生産性を最大化させることです。


そして、最大のミッションは生産性を最大化させることによって、「お客様と向き合う時間を最大限に確保する」ことです。


例えば、同じ趣旨を伝えるメールならテンプレートを作ったほうが効率が良いように、日々の仕事の中で効率化できることは、気づかないだけで多く埋もれています。こういったところにアンテナを張り巡らすことで、お客様と向き合う時間をより多く確保することに繋がります。


お客様と向き合う時間が増えれば、その分をアイディア出しに使う時間も増えることになります。時間は有限ですので、限られた時間の中で、どのようにして生産性を上げていくか?を突き詰め続けていくことが大切です。

お客様の言うことを鵜吞みにするのが正解ではない

例えば、弊社で動画を制作していただいたお客様から「SEO(ホームページを上位表示させる)を上げたい」と言われたとしても、まずそれを鵜吞みにせず、そもそも「なぜ」SEOをあげたいと思ったのか?をヒアリングするところから始めます。


例えば、そこで「新サービスをリリースしたが、ネットで調べてもホームページが出てこなくて困っている」という声を聞けたとします。
この時、お客様が求めている価値はSEOを上げたいではなく、新サービスをプロモーションしたい。ということになります。


そうなると手段としては検索連動型の広告もありますし、そもそもSEOを上げるためにホームページをリニューアルする手段も考えられます。
つまり、解決策は一つではないということです。


お客様のニーズの本質的なところはどこにあるのか。こういったところに視点を置くことで、ベストとは言えなくても、より課題解決につながる選択肢を提示することができるのではないかと考えます。


 

「ありがとう」を何よりも大切に

ファインズに向いている人は、成長意欲の高い人など色々ありますが、ありがとうを言える人だと思います。これはどこの会社も同じですが、仕事は絶対に一人ではできない。


そしてファインズは、色々な部署の人間が絡んで仕事をしています。どのチームにも上司、先輩、後輩がいますし、一つのご契約に、営業、制作部、カスタマーサクセス、事務、人事など様々な部署が関わりあっています。


どれか一つの部署、人間が欠けてもビジネスは成立しない。
だから働くことができるのは、自分たちの部署だけでなく、前線で受注してくる営業支えてくれる人たちへの感謝の気持ちが無いと成立しない。その気持ちを伝えることが重要だと思っています。


だから、私自身が何よりもどんな状況でも「ありがとう」を伝えるように心がけています。給料が発生していること、仕事ができる環境があること、仕事ができること、会社があることは全てアルバイトさんも含めた仲間がいてくれているお陰だからです。


そのことを大前提におくことが何よりも重要なことだと思います。

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