INTERVIEW

ディレクター
2021年 新卒入社

田立 理子

田立さん

入社後すぐに営業部から納品部へ異動

田立さん

大学でマーケティングを学んでいたこともあり、広告業界への就職を志望し、ファインズに営業職として入社しました。研修をするなかで、制作に携わりたいという意識が強くなり、異動を志願し、すぐに納品部に転属となりました。

納品部では、当社のメイン事業である動画制作のディレクターとしてキャリアをスタートしました。契約いただいたお客様に対し、課題を解決する動画の構成を提案し、クリエイティブを作っていく仕事です。

お客様は動画のプロフェッショナルではないので、なぜこういう動画を作るのか、どうしてこういう構成になっていて、このような表現を用いているのか…ということを分かりやすく説明することを心がけています。

打ち合わせの精度を高める事前研究

制作進行のなかで重視しているのは、打ち合わせ前の業界研究です。お客様の業界について、どのような印象を持っている人が多いのか、具体的にどのような業務を行っているのか、何がトレンドなのか…といったことを事細かに調べます。

業界知識を得ることで、顧客の状態と照らし合わせたときに、他社との差別化ポイントが見えてきます。お客様自身が気づいていなかった内容が、実は競合他社に無い強みだったり、プロモーションポイントになることが多々あります。

また、基礎的な知識を押さえて質問することで、「君、ちゃんとこの業界のこと分かってるんだね」と好印象をもっていただけますし、より深い内容まで話すことができるようになります。

田立さん

はじめは「とにかくなんでも聞かなきゃ!」と思い、場当たり的に質問を繰り返していました。業界研究を繰り返し、実際にお客様と相対していくことで、ヒアリングすべき内容についても精査されてきており、より深度の高い打ち合わせができているように感じます。

ファインズでは多くの企業様とお取引があり、特定の業界や分野への偏りがありません。私も多種多様な業界・業種のクライアント様を担当しており、社会人になる前は全く知らなかった業界などの生きた知識を得ることができています。

量が質を生む好循環で、半期目標を125%達成

田立さん

直近の半期で、目標納品件数の125%達成という結果を出すことができました。

件数をこなすことで経験値が蓄積され、結果的に質も向上しているのではないかと思います。はじめは右も左もわからず自分から提案をすることもままならなかったのですが、最近では「こういうデザインがトレンドになっていて、今回の要件にマッチしています」という話もできるようになってきました。

自分が企画して構成したものが実際に動画として作り上がり、それを見てお客様に喜んで頂けることがとても面白く、やりがいになっています。
今後は動画だけではなく、ウェブサイトの企画や広告などの商材も対応できるようになれればと思っています。

広告や制作に携わってみたいという方にとって、ファインズなら多くの経験値を積む環境を提供できると思います。営業やカスタマーサクセスとの距離感も非常に近いので、早く成長したいという方にとって、オススメの職場です!

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