ネット上で語られている、働く環境に関しての口コミ・評判に対して、
会社として向き合い、実態をお答えさせていただきます。
会社として向き合い、実態をお答えさせていただきます。
職場環境
- 「夜遅くまで毎日残業がある」という口コミを見たのですが、実際はどうでしょうか。
- 19時前後に退勤している方が多く、20時には9割が帰宅しています!
- 日によりますが、平均的には19時前後に退勤している方が殆どですね!
残業時間の使い方は「終礼」「商談準備」「ロープレ」です。
うまくいかなかった日には、自分が納得できるまで課題の分析を行いたいので、終礼に少し時間をかけることや、次の日にあまり経験のない業界への商談がある時には、特に念入りな戦略戦術を練りたいので、商談準備やロープレに時間をかけることがあり、遅くまで残ることもたまにあります!
数年前は、22時以降も残って頑張っている方もいたみたいですが、会社が大きくなるにつれて、管理体制が整い大きく変化しており20時には9割が帰宅しています。
▼人事からの補足
固定残業(30時間)内であれば、各自で必要に応じて残業をしていただいています。
しかし、ファインズでは如何に限られた時間内で高い成果を出し生産性を向上させられるかを大事にしているため、固定残業内だとしても、残業時間の低減に取り組んでいます。
【平均残業時間】
2022年7月~2023年6月:月23時間
- 「持ち帰り残業がある」という口コミを見たのですが、実際はどうでしょうか。
- PCやスマホの持ち帰り・勤務外の社内システムへのログインを制限しています。
- 直行直帰の商談を除いて、PCやスマホ自体を持ち帰ることがないですし、持ち帰ったとしても商談準備やテレアポリストの作成などは社内のSFAやCRMを使うので、時間外に個人的な業務は行えない環境になっています。
▼人事からの補足
出張時や直行直帰の際を除いて、PCやスマホの持ち帰りは禁止にしてます。
また退勤後の社内システムのログインも不可になっております。
- 「成績が悪いと休日出勤をする」という口コミを見たのですが、実際はどうでしょうか。
- 休日に商談を行うケースはありますが、強制的な休日出勤はありません。
- 以前は、成績に応じて休日も出社を行い、テレアポを行うことがありました。
しかし現在は、お客様先での商談を行うことはあっても、休日に出社をして業務を行うことはありません。
休日の商談も強制ではなく、家庭のある社員も多いので、実際に行っている方はかなり少ないです!
私の場合は、月内の実績に繋げるために、最終週の休日などはアポイントを設定したりすることがあります!
ただ、どうしてもスケジュールが合わない場合には、チーム内で協力して他の方に商談をお願いするなど調整をすることもあります!
▼人事からの補足
休日出勤の際は、必ず事前の社内申請を要しており、実際の勤務時間と申請内容の相違がないかの管理を勤怠管理システムにて行っております。
【休日出勤率】
2021年7月~2022年6月:3.81%
- 「営業職の女性が少ない」という口コミを見て、女性の働きやすさの面で不安なのですが、実際はどうでしょうか。
- 男女関係なく活躍できる社風だけでなく、女性が長く活躍できる環境整備を行っています。
- 確かに女性は3割と少ないですが、社風としては男女関係なくフラットにコミュニケーションが取れる環境になっていますので、上長や同僚への相談もしやすい雰囲気です。
また、育休・産休の制度があるのはもちろん、時短勤務やリモート(注1)の制度が、社員のニーズに応えて導入されるなど、自身の中長期的なキャリアイメージに合わせて、様々な選択肢を持ちながら安心して働けています!
▼人事からの補足
女性に限った問題ではありませんが、ライフイベントに関する社内制度は、これまではバックオフィスの方の利用が中心でした。
全社的な社員の平均年齢の上昇に伴い、今後も社員の中長期的なライフステージに合わせた働きやすい環境整備を行って参ります。
実際に育休・産休の制度を利用した社員インタビューを制度/福利厚生へ掲載しておりますので、ご参照ください。
注1:制度の利用には条件があります。
- 「体育会系の社風で、勢い!熱意!みたいなところが強い」という口コミを見たのですが、実際はどうでしょうか。
- 活発な人も多くいますが、数値に基づく振り返りを徹底している、データドリブンな組織体制です。
- 5年ほど前は、ベンチャー企業らしく、勢いやパッションだけで営業をしていた方も多かったですが、会社の成長に伴って、組織としての成果を再現性高く出していくために、社風や組織体制が変化したなと感じます。
具体的には、目標達成のプロセスを細分化し、現時点での目標との差異を明確にしていきます。そして、チームや自分自身の課題は何なのか。また、その取り組む課題の優先順位はどう動くべきなのかを明確にして行動しております。
現在の営業部は、活発な人は多いと思いますが、勢いや熱意だけではなく、論理的に物事を考えられる力が求められるようになっております。
成長・働きがい
- 「ずっと電話をかけるだけで同じことの繰り返し、業務の幅が広がらない」という口コミを見たのですが、実際はどうでしょうか。
- 入社してすぐセールスの工程を一人で担当し、1年以内にマネジメントも経験できます。
- ファインズのセールスコンサルタントは、ターゲットの選定からリスト作成、テレマーケ、商談、受注まで行います。
そのため、アポイントの取得に苦戦すると、電話をかける時間が多くなることがあります。
いち早くアポイントを取り提案を覚えることができれば、入社2〜3ヶ月目から自分1人で商談を行うことができますし、最短だと入社1年以内にマネージャーとして部下を指導することもできます!
- 「テレアポが難しい」という口コミを見たのですが、未経験でも挑戦できますでしょうか。
- 可視化したデータを基に、習熟度に合わせて専門の教育チームがフォローを行います。
- 社員教育・研修の提供等を行う専任の部門があり、習熟度や各々の課題に応じた研修を実施しています。
各セールスプロセスの、細分化された構成要素を認識し、成果まで結びつけるポイントを理解する研修を実施しています。
更に、研修後も理解した内容をアウトプットできるまで定期的にチェックし、個別にフィードバックを行うフォローアップの体制を備えているため、未経験の方でも成長できる環境が整っています。
- 「短期間で経験を積めるが、他でも通用するような営業力が身についているとはあまり思わない」という口コミを見たのですが、実際はどうでしょうか。
- 経営課題に対しての幅広い問題解決力を身につけることで、キャリアの選択肢を広げることが可能です。
- 「他でも通用する」というのはどの程度かにもよりますが、当社で安定的な成果を残せるまで能力を高めることができれば、汎用性の高いビジネススキルは十分身に着けられると思います!
当社は、業界問わず幅広い中小企業のお客様とお付き合いさせていただいております。
その中でも、一つの課題に対しての提案ではなく、経営課題に対しての提案となりますので、採用・集客・教育など様々な問題に対しての解決を求められます。
この幅広い問題解決力は、変化が絶えない社会においても汎用的に活かせるビジネススキルであり、大きなアドバンテージになると思い私はファインズに入社しました!
▼人事からの補足
ファインズでは、法人顧客を対象にした無形商材のセールスプロセス(マーケティング・インサイドセールス・フィールドセールス)を一貫して一人で担っています。
この経験は、ビジネスを0から創出可能な実力が身に付き、将来的な独立やビジネスキャリアアップに近づきやすいと考えています。
実際に、セールスコンサルタントを経験した後に、エンタープライズセールスを行っている方や、事業の立ち上げを担っている方、大手企業への転職や独立をしている方も輩出しております。
商材・サービス
- 「売ったあとのフォローがない」という口コミを見たのですが、実際はどうでしょうか。
- 機能別の分業体制でのサービス提供を行っているため、契約後は専門の部署よりフォローを実施しております。
- 当社での、お客様へのサービス提供のフローは営業、ディレクター、制作、カスタマーサクセスという分業体制をとり、契約後のフォローを行っております。
日頃のフォローや改善提案によって他のサービスでも当社にお任せをいただいたり、予算を追加でいただけることもあり、お客様から信頼いただけている証拠だと思います。
久しぶりに、契約後にお客様と話す機会があった時などに、実際の反響データを見せていただきながら感謝のお言葉をいただける時には嬉しかったです!
他部門も含めて社内での連携は大切にしていますし、フォロー担当の方にはとても感謝しています!
▼人事からの補足
※顧客満足度調査:86.2%(2022年6月時点調べ)