採用ポリシーRecruitment Policy

執行役員 本部長

小林 豪仁Akihito Kobayashi

           小林室長写真

社風について

私達が大切にしたいのは、新しい価値を世の中へ提供していくことです。
IT業界は変化が非常に激しく参入も多いため、業界知識を常にアップデートし、お客様へよりよい提案をしていくことが必要です。
弊社の社員特徴として『スピード感を持ち、変化に強く新しいことに挑戦する姿勢』が共通点としてあります。

それを支える社風として、『やってみよう』『どうだった?』という挑戦と振り返る文化があります。
お客様へのご提案であれば、一般社員のメンバ-の意見を上司が汲み取り実行、その結果をすぐに振り返り成果を支えるという文化です。

この文化があるからこそ、エンゲージメントサーベイで見えてきたのは、『上司部下の人間関係の良さ、上司からの成長促進の機会』の数値は圧倒的に高い水準で推移をしています。

小林室長写真

人事制度の根幹にある考え方

当社の持つ経営資源の中でも、「ヒト」こそが最も最大の資源だと考えています。

だからこそ、早くから評価制度の構築に取り組んできており、現在もPDCAを回し続けています。

実際に当社の選考で、求職者の方とお会いする中でも、「なかなか頑張りを評価してもらえない」「年功序列への限界を感じている」などの悩みを抱えている方と多く出会います。

一方で、当社の評価制度では、まずは定量面で明確に評価されます。そのため、頑張りが評価されないということはないと言えます。

さらには、定量的に評価することで、現状と理想のギャップや課題を明確にすることができます。そこに、上司との1on1にて定性的にも評価し、フォローアップをしていく仕組みになっています。

こうした評価制度が、個人が早期で成長することを支えていると考えています。

小林室長写真

ファインズの目指す方向性について

外部環境が目まぐるしく変化する時代において、創業以来右肩上がりで成長をつづけております。

このような状況下において、現在、人材面においての当社の課題は「マネジメント層の不足」です。マネージャー育成環境の強化として、管理職向けの研修制度の充実を図っている一方、これから入社を希望される皆さんにも、是非マネジメント層を目指していただければと思います。

組織が拡大するば、新しいポストが生まれ、マネジメントの機会が創出されます。そして、同時に会社も成長し、ステージも変化していきます。

当社は、これまでも会社のフェーズや時代に応じた変化を繰り返し、前進してきました。

そして、今後の成長戦略として、既存のサービスに囚われず、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を多角的にサポートする企業を目指しています。

だからこそ、最も必要な人材は、既存のやり方に固執せず自ら主体的に動き、変化を体現できる方です。そのような気概に溢れた方と、一緒に働けることを楽しみにしています。

       人事部

Let's Work Together