2018年 新卒入社

益田遼佑ryosuke.masuda

Career Class
東京本社 / 第1営業部 部長
Profile
幼少期から続けているサッカーを通じ、競争環境に身を置いて成長をしていきたいと考え新卒でファインズへ入社。同期中最短で課長に昇格し、現在は部長として新規開拓チームのマネジメントをしている。

「営業が楽しい」と話す社員に惹かれ入社を決意

幼稚園から大学まで、サッカー漬けの日々を過ごしてきました。高校生まではプレーに専念していましたが、大学生の頃に所属していたクラブチームではキャプテンに任命され、チームをまとめる力を身に付けることができました。


就職活動では、数字にコミットして目標を追っていく仕事が合っていると思い、営業職を志望。年功序列ではなく、成果次第でどんどん稼げて、キャリアアップできる環境に身を置きたいと考え、ベンチャー企業を中心に会社選びを進めました。


ファインズへの入社を決めた理由としては、結果を重視する社風もさることながら、“人”に魅力を感じた部分が大きかったですね。“営業=つらそう”というイメージを抱いていたのですが、社員の方々と話す機会をいただいたときに、「営業がめちゃくちゃ楽しい」と。この話を聞いて、「この会社だ!」と直感したんです。

入社当初は苦戦したものの、同期で一番早く課長に昇格

2018年に入社して最初の1年間は、プレイヤーとして動画の営業に取り組みました。コミュニケーション力にはもともと自信があり、アポイントの取得には苦労しませんでしたが、業界知識、経営に関する理解が乏しく、最初の数ヶ月間は商談で苦戦しましたね。同業他社がいるなかで当社を選んでいただくだけの説得力を持った提案ができず、初受注は2ヶ月目で取れたのですが、2本目が続きませんでした。


ただ、上司にアドバイスを仰ぎながら徹底的にフィードバックをいただき、業界について分からないことがあれば商談後に社長に直接尋ねたりもして、気づけば目標の200%達成をコンスタントに実現できるようになりました。こうした実績が評価され、入社2年目の2019年には名古屋営業所の拠点長を任せていただけることになり、同期の中では最短で課長に昇格しました。


マネージャーになって心掛けていたのは、オン・オフのメリハリをきっちりとつけることです。所属していたサッカーチームでは試合中はお互い厳しいことを言い合うんですが、ロッカールームでは和気あいあいとしており、厳しい環境ながらとても楽しいと感じていました。そういうチームを作りたいと考えて、業務中は厳しく指導する一方、オフでは仲の良い友達のような関係性を心がけています。

自分の成長に貪欲な人と働きたい

入社6年目の2023年には、第1営業部の部長に昇格。多くの部下をマネジメントする立場になりました。プレイヤーだったときは自分の受注が一番の喜びでしたが、今では部下の子が受注してくれることが一番ですね。営業をやるからには受注できることが一番の喜びだと思うので、彼らが喜んでいる姿を見ることが何より嬉しいです。


時間的に直帰していいのに、受注後の拍手をもらうために帰社する社員もいたりします。これは自分が入社したころからずっと変わらない、当社の文化だと思います。本当にめちゃくちゃ楽しいです、未だに。


だからこそ、一緒に働く仲間には成長意欲があり、自ら考え行動できる人に来てほしいです。部長という立場柄、どんな子が来ても面倒は見ますが、結局やる気は本人次第で僕が左右できるものではないので。上司の時間を奪ってでも聞きに来るくらいの気概を持って来てくれると、こっちも教えがいがありますし、成功させてあげたいなと思います。

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