2020年 中途入社

清水 加奈kana shimizu

Career Class
東京本社 / 納品部 一般
Profile
高校を卒業後、会員制のホテルに就職し約4年間ほど従事。その後、大手外資系ディーラーにて営業を2年間従事した後、自己成長を考えファインズへ入社。現在は動画制作のディレクターを務める。

営業志望での転職活動から、納品部へ配属

私は、営業として転職活動をしており、ファインズへも営業職で応募していたのですが、選考過程でやりたいことを汲み取ってくれ、納品部での配属をご提案頂きました。


初めはどんな仕事内容なのかわかりませんし、クリエイティブの経験も全くなかったため働く想像もできませんでしたが、最終の面接官だった佐藤部長が最高の笑顔で「向いていると思うよ!」とおっしゃってくださったので、私も思い切って「働いてみよう!」とファインズで働くことを決心しました。


実際に入ってみると、毎月上司との1on1(1対1での面談)があり、長期と短期の目標設定からメンタル面に至るまで細かく話をしてくれて、社員の声をしっかり聞いて下さる会社だと感じています。


また、年齢も近く、年齢や学歴など関係なくフラットに評価してもらえるので、自己成長をしたい自分にとってはとても働きやすい環境だと思います!

プロとしてお客様の思いを汲み取れるかが大事

私は、セールスチームがご契約を頂いたお客様の動画をディレクションからご納品するところまでを担当しています。(ご契約後お客様と打ち合わせをし、動画のゴールとそれに至るストーリーを構築し、制作部門のエディターと協力しながら動画を制作する)


中でも、お客様は動画を制作するのが初めての方が多いため、プロとしてお客様の思いをいかに汲み取れるかが大事になると考えています。


そこで、丁寧にヒアリングをすることを大事にしています。
具体的には、お客様との距離をなるべく縮めていくことで、お客様が表面上には出さないニーズだったり、お客様のビジネスの背景を理解したりすることです。


そうすることで、お客様の思いと相違が生まれないようにし、期待値以上のものを生み出せるように努力しています。

お客様の「ありがとう」が一番の励みに

動画を制作する期間は2ヵ月程度かかることがほとんどです。お客様とお約束した納期を遵守しながら、お客様の思いをプラスアルファで形にし品質を上げていくことは簡単ではありません。


ですが、実際にご納品ができた時に、お客様から「清水さんが担当で良かった」「とてもいい物をありがとう」などお褒めの言葉が日々の励みになっていますし、やりがいにつながっています。


また、社内で事務作業を淡々とこなすというよりかは、外に出てお客様と打ち合わせしたり撮影したり動画のデザイン案を考えたりと毎日やる仕事の内容が違っており、ディレクターの業務内容にも面白味を感じています。


よくセールスが花形であると感じられる方も多いかもしれませんが、私たちの制作のチームもとてもキラキラしています。(笑)


今後は、私自身マネジメントの経験も積みながら、同じようにやりがいを感じる後輩を育てていけるようになりたいと考えています

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