大切なことはお客様に気づかされた
入社して数ヶ月の頃に、驚くほどWeb広告について精通しているお客様と商談をした事がありました。
そのお客様は間違いなく当時の私より、豊富な知識と経験を持っており、当然その商談は良い方向には進みませんでした。
そこでの恥ずかしい経験から、プロとして「お客様に知識で劣ることは決してあってはならない」と思い。営業力を磨くだけでなく、マーケティングやクリエイティブなどお客様の課題を解決するために必要な知識を勉強し続けています。
経営視点を持ったサラリーマンになる
営業をやっていると自分や、自分のチームの利益を優先したくなる事があると思うんですけど、常に組織の利益を考えて仕事をしていきたいですね。
例えば、このお客様は自分が扱う商材よりも別の商材の方がマッチするだろうと思う時があると思います。
そのような時は目先の利益にとらわれず、より最適解の出せる別の部署に振るように心がけています。
それが一番お客様に喜んで頂けるはずですし、「誰からも必要とされる会社」になるための最短ルートだと考えています。
だからこそ部分最適ではなく、全体最適を常に優先していく。
それが結果的に会社の成長に繋がり、私自身のキャリアアップの近道だと考えているんです。
成長期だからこそ、今のタイミングがちょうどいい
これから数年の会社のフェーズを考えると、今の規模感での入社は絶妙なタイミングで魅力だと思います!
例えるなら、ホテルが大企業、キャンプがスタートアップ企業だとすると、ファインズはグランピングくらいのポジションかなと思います。
何でもあるわけじゃないけど、基本的な事は整備されていて大体何でもある。そのちょっとした不自由さや不安を埋めるのが、自分の発案や裁量で決まったりする。
だからこそ全員が主体性を持ち、活気良く仕事が出来ている。
そんな絶妙な規模感が私は好きです。
前職の大手企業では、どうしても年功序列というか、たとえ結果を出しても自分のできることは限られると感じていました。
ご自身で裁量を持ってガツガツ仕事をしていきたい人にはすごくちょうどいいんじゃないでしょうか。